×ボタン、○ボタン、□ボタン、△ボタン、R1ボタン,R2ボタンの6ボタンがパッドの天面に配置されています。
格闘ゲームに必要なコマンド入力やボタンの同時押しがしやすいようにボタンは平らで直径も大きいサイズになっております。そしてマイクロスイッチを搭載しており、格闘ゲームに必要な応答速度と練習と対戦をたくさんしても耐久性の高いボタンになっています。
格闘ゲームではコマンドの入力の正確さと入力の速さを両立するために十字キーでプレイする人が多いです。ファイティングコマンダー OCTAは上下左右一体型の丸い十字キーになっており、親指でスムーズにコマンドを入力することができます。
スティックで格闘ゲームをプレイする人もコマンド入力方法がわかりやすいようにスティックのガイドが8角になっています。さらにスティックを傾ける角度が浅いため素早い入力ができます。
パソコンで使える専用のアプリ「HORI Device Manager」でカスタマイズと十字キーの入力感度が調整できます。専用のアプリ以外でもコントローラー本体のみでボタンの割り当てと十字キー感度の調整ができます。
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右スティックにプレイ時に干渉しづらいスライドスティックがあります。格闘ゲーム以外のシーンで視点移動や細かい操作性ができるようになっています。
カスタマイズしたボタン割り当てや十字キーの感度を1つだけでなく、複数保存して切り替えることができるプロファイル機能があります。
最大4つのプロファイルをFUNCTIONボタンを押して点灯するLEDで設定したプロファイルの区別ができます。
カラーはブラックとホワイトの2色。製品名のロゴが刻まれており、スティックは黒と青色の配色になっています。
スティック隙間から見える鮮やかな青色がブラックとホワイトの色合い全体を引き締めるスタイリッシュな印象を演出しています。
パソコンで使える専用のアプリ「HORI Device Manager」でカスタマイズと十字キーの入力感度が調整できます。ファイティングコマンダー OCTA for Windows PC本体のみではボタンの割り当てと十字キー感度の調整ができません。
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紹介してきたファイティングコマンダーOCTAの機能を落とすことなくさらに機能を盛り込みました。
形が違う3つの方向キーを自由に付け替えができ、自分好みに換装可能になっています。
1つ目はOCTAシリーズで採用されている十字キー、2つ目は完全フラットにせず十字キーの方向がわかるように調整した入力しやすい十字キー、3つ目は昔ながらのスタンダードな形の十字キーになります。
今までのOCTAシリーズのボタン数でも物足りない人や、背面ボタンのあるコントローラーを使っていてOCTAが気になっている人にはおすすめです。
OCTAシリーズと同じく専用のアプリ「HORI Device Manager」と本体のみでボタンの割り当てができるため、好きなボタンを背面ボタンに割り振ることができます。
先ほどまでご紹介したファイティングコマンダーOCTAはどちらも有線接続のみでしたが、ファイティングコマンダー OCTA Proでは無線通信でゲームプレイができます。
さらにケーブルが誤って抜けないようにケーブルロック機能で有線接続のケーブル抜けを防ぐため安心して遊ぶことができます。
トリガーボタンが従来のOCTAシリーズよりも押す深さが浅くなり、ボタンを押したらに早く反応するようになりました。
パソコンで使える専用のアプリ「HORI Device Manager」でカスタマイズと十字キーの入力感度が調整できます。専用のアプリ以外でもコントローラー本体のみでボタンの割り当てと十字キー感度の調整ができます。
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